デジ絵初心者の為の5ステップ

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こんにちは!ニメです。

 

「イラストソフトを買ってみたけど

使いこなせない!」

 

そんな悩みはありませんか?

 

イラストソフトが使いこなせないと

自分の思い通りにイラストを描けないので、

描く気が失せてしまいますよね。

 

描かなければイラストは上達はしませんし、

せっかく買ったソフトも

無駄になってしまいます。

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 しかし、簡単なソフトの使い方が

分かっていれば思い通りの絵を

描くことはできます。

 

描くことでイラストは上達していきますし、

後からいくらでも自分の好きなように

アレンジを加えていくこともできるので、

より描くことが楽しくなります。

 

そこで今回はデジ絵初心者さんの為に

一番簡単なイラストの描き方

紹介していこうと思います。

 

デジタルイラストは難しい

 

f:id:nime-24:20171027174416j:plainデジタルの絵に憧れを持っている方は

多いのではないでしょうか。

 

SNSが普及しまくっている今、

自分で描いた絵を公開するなら

ほとんどネットの中です。

 

アナログで上手にかけたイラストでも

写真で見るとなぜかぱっとしないですよね。

 

しかし、デジ絵なら自分が描いた絵を

そのままの色と形で

見てもらうことができます。

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 また、Twitterやpixivなどでは

「上手い人はみんなデジタルで描いている」

というようなイメージも

定着してるように感じます。

 

「デジ絵を使いこなせれば自分の絵も

もっと上手く見せれるはずだ」

 

そう思ってソフトを買ってはみたものの、

線はガタガタになるし色を塗っても

想像と違う。

説明書を読んでもよく分からないし、

メイキングや講座を見ても上手く描けない。

 

時間をかけて仕上げたイラストなのに

ラフの方が良く見えてしまう。

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「アナログだったら描けるのに!」

 

と、いう状況に陥ってはいませんか?

 

なぜこのようなことに

なってしまうのでしょうか。

 

なぜデジ絵が上手く描けないのか

 

自分に合った方法で練習が行えてないからです。

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 ハーバート・クランクという方の言葉で

「練習は薬」という言葉があります。

http://artist.musicinfo.co.jp/~tkgksts/basic_0.html

 

薬は自分の症状に合った

用法・用量で服用しなければ、

健康になる筈が害を及ぼしてしまいますよね。

 

適切な練習内容、タイミング、量、方法、

を守らなければ、どんなに練習しても

上達せず、時にはかえって害になってしまう

ことがある、ということです。

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これはトランペットの練習を言い表している

言葉なのですが、同じ様なことが他の物事でも

言えるのではないかと思います。

 

つまり、理想のイラストを思い浮かべて

描いたところで、その技術を最初から

身につけることはできないので、

 

まずは自分に合ったレベルから練習を

していくことが大切だということです。

 

では実際、どんな練習をしていけば

良いのでしょうか? 

 

初心者さんの為の簡単メイキング

 

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メイキングとはイラストが完成するまでの

作業過程を示したものを指します。

 

イラストソフトはいろんな種類がありますし、

使い方も人それぞれ違うのでメイキングも

たくさん存在します。

 

今回は私が使用しているCLIP STUDIO PAINT

説明していきますが、他のソフトでも応用可能

ではないかと思います。

 

CLIP STUDIO PAINT PRO

CLIP STUDIO PAINT PRO

 

 

描き始める前に

まず描き始める前にデジタルイラストで

知っとくべきこと簡単に説明していきます。

 

解像度

解像度が高ければ高かいほど

線の密度があり細かく描くことができます。

しかし、その分画像容量が大きくなり

アップロードに時間がかかってしまいます。

 

印刷しないのであれば72〜100

印刷するのであれば300〜

に設定しておけば大丈夫です。

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キャンバスサイズ

デジ絵は基本大きく描いたものを小さくし、

一つの形式にまとめて完成となります。

 

私の場合1500×1500で描いたものを

700×700にして保存することを目安に、

イラストの内容に合わせて変更させています。

この時単位はpxに合わせておきましょう。

 

保存形式はGIF・JPEGPNGなどありますが

とりあえずPNGを選択しとけば問題ないかと

思います。

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レイヤー

デジ絵の特徴としてレイヤーがあります。

これは画像の階層のようなもので、

何も書かれていない部分は透明になります。

 

この透明のフィルターのようなものを

何枚も重ねることで一枚の画像が完成します。

 

レイヤーがあることで後から色を変えたり

効果をつけたりすることが

可能になっていきます。

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1ラフ・下書き

大体のイメージを思いつくまま描きます。

(キャンバスサイズは1600×2200

解像度は72で描いてきます)

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フレイヤーの不透明度を15%ぐらいにして

下書きレイヤーをつくり修正していきます。

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ペンですが「油彩」の絵の具量、具濃度、

色延び、ブラシ濃度を100にしたものを

ブラシサイズを調整(線画の時は7か8)

しながら使ってます。

 

ラフから加工までペンは基本これ1本です。

 

描きやすさは人それぞれ好みがあると思うので

色々試してみるのが良いかと思います。

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2線画

線画レイヤーをつくり、ラフと下書きを元に

線画を描いていきます。

線画はきれいに描くほど後が楽になります。

 

きれいに描くコツは拡大し過ぎないことですが

慣れていないと線がブレてしまうと思うので、

徐々に離して描く練習をしていけば

良いと思います。

 

描き終わったらラフと下書きは非表示にします。

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3塗り

線画レイヤーの下にレイヤーをつくり

色をつけていきます。

各パーツごとにレイヤーを分けておけば

後から色を変更することが可能です。

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4影

線画レイヤーの下に「乗算」で

影レイヤーをつくります。

 

影をうまく描くコツは線画に捉われず

・遠くから見て影が入ると思った場所

・奥行きを出したい場所

に思い切って影を入れてみることです。

 

塗りレイヤーを一度全部非表示にすると

白黒になって影が入れやすくなります。

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5ハイライト

「加算(発光)」で光レイヤーをつくります。

ハイライトは乱用せず、目立たせたいところに

しっかりつけるイメージで描いてます。

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足元のハイライトは線画の上にしたかったので

別レイヤーで描きました。

 

ここまでが一番簡単で基本的な塗り方です。

一見地味ですが、この5つが分かっていれば

どんどんデジ絵を練習することができます。

また、アレンジをする際など応用も利きます。

 

加工(番外編)

ここからは自分好きなように

加工していきます。

 

加工方法は数え切れない程あるので

自分で色々いじって好きな加工方法を

見つけてみてください。

 

一度背景レイヤー以外を全部非表示にし、

新規でレーヤーをつくり雲を描きます。

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物足りないので、雲の上から色を足します。

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まだ物足りないので星とか付け足しました。

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非表示だったものを元に戻します。

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線画の色を所々変更し、影レイヤーの色を

ピンクに変え「焼き込みリニア」に

変更しました。

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背景以外の塗りを選択し、エアブラシで

光が当たっているところにハイライト。

 

「表示レイヤーのコピーを結合」から

結合したものをぼかし「オーバーレイ」

にして色を調整しました。

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〜完成〜

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この他にもphotoshopなど加工ソフトを使えば

よりきれいに仕上げることができます。

 

まとめ

 

自分のレベルに合った方法でイラストの

練習を行えば、より高度な技術が身につき、

絵を描くことがさらに楽しくなります。

 

その為にも、今すぐイラストソフトを開き

とりあえず描いてみましょう。

 

今回説明したイラストの線画を用意したので

線画が苦手な方、塗りの練習をしたい方

よかったらさっそく使ってみてください。

 

キャンバス部分は自分の好きなものを描く

面白いかと思います。

 

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では、また次の記事でお会いしましょう!